クレドはどのような役割を果たすべきなのか?

人間は、誰もが間違えるという前提で考えておく

どんな人間でも、100%善人という人もいなければ、100%悪人という人もいません。

素晴らしい人格者に見える人でも例外はありません。

どんなに正しい採用活動を行って、相思相愛で自社が求める人材を採用することが出来たとしても、また「働きがいのある会社」を作り「従業員エンゲージメントが高い状態」を作り上げたとしても、誰もがちょっとしたきっかけで、間違った行動をしてしまう可能性があり、そして誰もが迷って立ち止まる可能性があります。

そして、小さなミスや小さな間違いから、組織に大きなほころびが出てしまうなんてこともあります。

クレドはどうあるべきなのか?

人間は人間である以上、完璧にはなりません。間違えるのが人間ですし、矛盾があるのが人間です。

そういう事を前提にして経営をしていれば、クレドがどのような役割を果たすべきなのかということが想像がつくのではないかと思います。

そして、クレドはどうあるべきで、どのようにしてクレドと向き合っていくべきなのかも、想像がつくのではないかと思います。

クレドは目的ではなく手段です。その手段であるクレドを、活かすも殺すも私たち次第です。

つくれば何かが変わるわけではありません。クレドに魂を吹き込まねばならず、どのような魂を吹き込むかで何もかもが変わってきます。

従業員満足度研究所 藤原清道