クレド経営 成功と失敗の境目とは?
クレド経営がうまくいっている企業はたくさんありますが、うまくいっていない、もしくはうまくいかなかった企業もたくさんあります。
その差はどこにあるのか?
クライアント企業の社長さんや人事の方からは、よく聞かれる質問です。
さらに補足するならば、覚悟と行動力の差でしょう。
短い言葉でお伝えすると、どうしてもこのような抽象的な言葉にならざるを得ませんので、もっと具体的にお伝えするものをいずれ提供できるようにしようと思っています。
どんな魔法も使いこなせなければ意味がない
古くからのクライアント企業からも、「クレド経営の要諦を体系的にわかりやすく教えてほしい」と10年くらい前から言われ続けてきました。
そのための時間をなかなか割くことが出来ず、結果としてご要望にお応えすることが出来ないまま時間だけが経過し続けてしまったのですが、あと少しで形にできると思います。
それはさておき、『経営トップが、働きがいのある会社づくりに力を入れる理由は、業績向上のためである』という認識を持っている人が率いる組織では、クレド経営は絶対にうまくいきません。
クレドは、ある意味で魔法のツールですが、その魔法は使いこなせる人と使いこなせない人に二分されます。
このブログを欠かさず読んでいただき、ご自身の脳で咀嚼しながら考え続けていただくことで「魔法を使いこなせる人」になれるように導いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!