クレドの浸透事例を知りたいなら、まずは正しい作り方を理解する

浸透しないクレドには理由がある

「クレドはあるけど、浸透していない」

これは、本当によくある事例です。弊社でも、新規のクライアント企業からは、この類の言葉を聞くことが少なくありません。

また、「理念や経営方針なども全然浸透していないのに、クレドをつくれば浸透して機能するんでしょうか?」

という質問をいただくこともあります。

クレドカードを作って、そのカードを全従業員に配布したのに浸透せず、そのままいつの間にかフェードアウトという企業は、残念ながら少なくありません。

ザ・リッツ・カールトンや、ジョンソン・エンド・ジョンソンなど、クレド先進企業の事例を知って、それを自社に反映しようと考えても、そもそもクレドの本質が理解できていなければ、表層的事例を真似しても絶対にうまくいきません

クレドが本来持ちうる力を取り戻す為の効果的方法

近年は日本でもクレドが注目されるようになってきたため、クレドをつくる企業が増えてきたのですが、その多くが「つくっただけ」もしくは「つくって配布しただけ」になっていて、せっかくのクレドがホコリを被ってしまっているのが現状です。

弊社では、そうした「クレドはあるけど、浸透していない」という企業のお手伝いも少なからず行ってきました。

そうした中ではっきりと分かってきたことがあります。
それは、クレド経営に失敗した企業にある共通原因です。

そして、その失敗原因を排除して、正しくつくり直すことで、クレドが本来持つ力を取り戻し始めることも分かってきたのです。

クレドは、つくっても浸透していないという現状だったとしても諦める必要はありません。
正しいやり方でリスタートすればいいだけですから。

失敗しないクレドのつくり方と導入の仕方を、以下のページと動画セミナーで詳細に解説しましたので、しっかり学んで取り組んでみてくださいね。