クレドの役割を理解する
– 企業との仕事で感じるクレドの有用性
– 従業員満足度研究所のクライアント企業とのクレド導入コンサルティング
– 別のビジネスでの取引企業へのクレド導入の適用範囲の違い
クレドの導入は必須ではないが、効果は期待できる
– クレド経営の組織開発への効果と従業員満足度・エンゲージメントの向上
– 日本企業におけるクレド導入のポテンシャル
米国の事例は参考にしつつ、日本企業独自のクレドを構築する
– 米国初のクレドから学ぶべき点と適用の注意点
– ダイバーシティ&インクルージョンの日本企業への最適化
– 自社の文化・社風に合わせたクレドの構築の重要性
クレドの普及を目指すためのセミナー動画の制作
– 様々な文化・社風の企業に最適化する方法の伝え方
– セミナー動画を通じて広く情報を発信する意義と効果
クレドの重要性と適用範囲の考察
いろんな企業と一緒にお仕事をしていると、「クレドがあれば、こういうときにも役立つのになぁ」と思うシーンに多々遭遇します。
弊社(従業員満足度研究所)のクライアント企業であれば、そのままクレド導入コンサルティングを行う場合もありますが、別のビジネスでの取引企業の場合は、私に期待されていることが違っていることから、「この企業にもクレドがあればいいのになぁ」と思うことはあっても、差し出がましいことを言ったりしたりすることはありません。
今までに何度も繰り返しお伝えしてきたように、クレドはあくまでも手段ですから、必ずしもすべての企業で導入する必要はありません。
しかし、多くの日本企業で、私が実践してきたようなクレド経営を導入すれば、もっともっと組織開発はうまくいくし、従業員満足度も従業員エンゲージメントも高めていけるはずだと思っているです。
日本企業に最適なクレドの構築方法
米国初のクレドですから、ジョンソン・エンド・ジョンソンやザ・リッツ・カールトンのようなやり方を、そのままコピーしてもうまくはいきません。
ダイバーシティ&インクルージョンが当たり前になっているグローバル企業に成長したとしても、日本国籍の企業では自社の文化・社風に最適化する必要があります。
様々な文化・社風の企業に最適化することができるクレドのつくり方、浸透のさせ方を広く伝えるためにも、何ができるかを考え続けた結果、一つのセミナー動画をつくりました。
このセミナー動画を活用して、自社に効果的なクレド経営を導入してみてください。