クレド開発から導入まで|自社内で出来るようにするために

クレドの導入に向けて。成功事例や失敗事例は?

クレドの導入を複数の組織に向けて支援し、また自分が経営する組織でもクレド経営で業績を向上させていることを知ってくださった方々から、ご連絡をいただくことが増えてきて、私自身がとても驚いています。

「クレドカードの作成を行おうと思っています。気をつけるべき点があれば教えてもらえますか?」

このようなご相談を、リアルでもオンラインでも、メールでも電話でも、近年頻繁にいただくようになりました。

弊社のクライアント企業で、しっかりと教える時間を確保できる場合は、気をつけるべき点をすべてお伝えしていますが、もし立ち話や会食の場で聞かれても、一言で答えることはできません。

私が、ご質問やご相談をいただく方と全員とまとまった時間をとることができれば理想ではありますが、物理的な時間の制限がある以上なかなかそうもいきません。

そこで考えたのが、クレド開発に関わる気をつける点も含めた、あらゆる疑問に答えるセミナーを収録してお届けすることでした。

しかし、言うは易く行うは難し。
このセミナー動画の開発には、想像以上に時間がかかりました。

全ての会社で参考にしていただけるクレド開発の仕方について

クレドを効果的に組織内で活用するためには、正しい方法でクレドカードを作る必要がありますが、ただクレドカードを作ればいいわけではありません。
正しく作るためにも、まずは考え方が大事で、その正しい考え方に沿った正しい作り方をしなければならないのです。

私(藤原清道)が、直接コンサルをさせていただく場合は、相手に合わせて伝え方や学んでいく順番をフルカスタマイズしながら全てのノウハウをお届けできますが、多くの方が見ていただくという前提での「セミナー動画」は、誰が見ても分かるような内容にする必要があります。
しかも、誰もが成果を上げられるような内容にしなければなりません。

そういう制限がある中での製品開発でしたので、準備に相当時間がかかってしまいましたが、ようやく完成です。
これで、クレドカードを作りたいと考える、クレド開発に悩む多くの企業のお役に立つことができます。

プロトタイプをつくってテストし、そしてネガティブな面を出してからそこを修正していく。
このプロセスを繰り返して、ようやく多くの方にお届けしても恥ずかしくない内容に仕上がりました。

弊社のお取引先やお客様にもプロトタイプを見ていただいてご意見をいただいて、それらをフィードバックして作り込みました。

まずは、以下のバナーから!