従業員満足度研究所株式会社・代表の藤原清道と申します。
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
私が代表を務める従業員満足度研究所は、一事業所あたり2名~20名の小さな組織の「組織改善・組織活性化」に取り組んでいる専門チームです。
オンライン経営塾や、個別コンサルティング、日刊メルマガなどを通じて、多くの経営者や人事担当者、プロジェクトリーダーなどに日々様々なコンテンツをお届けしています。
藤原 清道
従業員満足度研究所株式会社 代表
eラーニング型の経営者向けマネジメント研修「従業員満足度実践塾」講師
1973年京都府生まれ。
三和銀行(現在は三菱UFJ銀行)系列の旅行会社で外務員の勤務後、当時の取引先であった商社に転身。 その後、ベンチャー企業の創業に参画。24歳で小さな会社の経営に直接携わる。
2007年、自社内にクレド経営を導入。導入から浸透の過程において得たノウハウを個人版にアレンジした”マイクレド”を開発し、その作り方・使い方の講演もおこなう。
2013年、従業員満足度研究所を設立。「従業員満足度実践塾」や会員制有料メールマガジン「名言から学ぶ組織論」などのサービスを展開し、さまざまな企業の従業員満足度向上をおこなう。
2019年、『新・従業員満足度ES2.0~業績に連動する従業員満足度の上げ方~』を出版するなど従業員満足度を追求することの本質を中小企業経営者に広く伝え続けている。
さて、はじめに少しだけ私自身の話をさせてください。
「あなたのやり方にはついて行けない」と
言われて、学んだこと
私は以前、創業から8年で会社組織を自らの手で(知らず知らずのうちに)崩壊させてしまった…という大きな挫折を味わった過去があります。
なぜ失敗してしまったのか?
すべては、私のこんな思い違いが招いた結果でした。
「経営者の使命は、利益の最大化。従業員の喜びは、その働きに金銭的に報いること。」
そう信じて疑わなかった私は、とにかくがむしゃらに利益の追求をしました。
おかげさまで創業以降、毎年売上利益が向上したことで自信を深め、それに比例するように全従業員の給与をアップさせました。
ボーナスも増え続け、福利厚生制度も充実させました。まだ働き方改革などなかった時代にノー残業デーを作ったり、やむを得ない残業や休日出勤には手厚い手当てを用意したりもしました。
まだまだ人間的に未熟な経営者である私が、勘違いをしていくには十分すぎる条件が整っていました。会社経営は万事上手く行っている、そう確信していた矢先に異変が訪れました…。
「藤原さん、あなたのやり方にはついていけない」と言われ、次々と従業員が辞めていったのです。
信頼していた幹部候補までもが会社を去り、ついには組織が崩壊しました。
そして、残ったのは創業メンバーだけ。
そこで初めて、
「会社組織とは?」
「なんのために経営をしているのか?」
「しあわせとは何なのか?」
を考え、学び直し、イチから再スタートを切ることにしたのです。
その全てを作り上げたのは、他の誰でもない私自身であることを認識しての再スタートでした。
それから、自分たちの創業の目的を振り返り、時間をかけて企業理念を掘り下げ、クレドの開発を行っていきました。
その結果、組織の崩壊という危機的状況から立ち直り、クレドを経営の要に置くことで、ついに「業績の向上」と「従業員満足度の向上」が連動する組織を創ることに成功したのです。
自社の成功体験からクレドの作成・導入・浸透が会社組織を良くするために多大な貢献を果たすことを知り、このことを多くの経営者に広めていきたい…と考えるようになりました。
そして、従業員満足度研究所が誕生しました。
中小零細企業を経営していて、組織に関する悩みを持っている人は、「正しいクレドのつくり方と浸透のさせ方」を知ることで、組織改革が劇的に進み、従業員エンゲージメントを高めながら業績向上する会社を作り上げられるようになります。
クレドとは、ラテン語で「信条」「信念」という意味を持つ言葉です。会社組織においては、自分たちが大切にしている「経営理念」や「価値観」を指します。
簡単に言うと、クレドはぶれずに会社経営をするための“軸”。
クレドを意識した行動を従業員ひとりひとりが行うことによって、人や組織のパフォーマンスが向上したり、職場環境が良くなったりするのです。
人間は誰しも、間違える生き物です。また失敗する生き物です。
ドラマや小説の世界では「失敗しない人間」が描かれることもありますが、現実の世界で一切失敗しない、間違えない人がいるとしたら、その人は自分の限界を越えるような挑戦をしていない人です。
成長し続ける組織や人は、常に限界を越えるような挑戦をしていて、そのプロセスで失敗も間違いも犯しながら、仕事や人生に向き合っています。
そして、失敗や間違いを犯した時、また想定外のことに直面した時に、「クレド」があることによって、それを基軸にしてやるべきことやあるべき姿を見失わないようにすることができます。
社会環境や社会常識が短期間に一変する可能性のある現代において、クレドのように何があってもぶれない軸を持つことは、企業としても個人としても、重要度は増してくるでしょう。
そうした軸があるからこそ、混沌とした社会環境の中でも、安定して業績を向上させ、従業員満足度・従業員エンゲージメントを向上させ続けることが可能になるのです。
クレドを活用したことで成功した世界的企業の例として、ザ・リッツ・カールトンやジョンソン・エンド・ジョンソンなどが挙げられます。
クレドの導入と浸透に成功すると、社内にこのような変化が生まれ、人と組織のあり方が見違えるように良くなります。
このような効果を期待することができます。
もちろん、クレドを導入すれば直ちにこれらが実現されるような魔法のツールではありません。
実は注意しなければならない点があります。
ここでいう失敗の定義とは、「クレドを作ることができない」ということではありません。
私が定義しているクレド導入の失敗とは、「クレドカードをつくって社内に配布したけど、組織改善に効果が出ない」という状態のことです。
自社の理念やビジョンを“クレド”としてまとめ、それを言語化して、有能なデザイナーに依頼して美しい「クレドカード」を作り、従業員に持ち歩かせる。
このようにして「クレドカード」を作れば、クレドの導入に成功したと考えているとしたら、それは大きな間違いです。
クレドの導入を安易に考えている企業では、「立派なクレドカード」を作れば組織改善効果が得られると思っているのですが、実はそのようなことはまずありません。
聞けばあたり前のことです。クレドが魔法のように、組織の課題をすべて改善してくれるわけではありません。
しかし、多くの人が、クレドを作って導入すれば、クレド経営先進企業の「ザ・リッツ・カールトンホテル」や、「ジョンソン・エンド・ジョンソン」のような会社になれるのではないかとういう幻想を抱いています。
しかし、クレドそのものには、何の魔力もありません。
クレドは正しい考え方を基にして正しくつくって正しく運用してこそ、大きく組織を変革し成長させる原動力になりうるのです。
当社にクレドの導入支援を依頼いただく企業の約半数は、ライターやデザイナーに協力してもらったり、他社にクレド導入コンサルを依頼したりして、ザ・リッツ・カールトンのクレドに負けない見た目のクレドカードを既に作り上げています。
しかし、実質的にそのクレドカードが機能せず、組織改善に繋がっていないのです。
ではなぜ、お金と時間を使ってきちんとつくったはずのクレドカードが機能しないのでしょうか?
クレドは、カード化するにあたっての文章化やデザインという作成段階につい力を入れがちです。
ですが、実際はクレドカードができた後、その内容を浸透・定着・習慣化させる運用段階の方がはるかに難しいものなのです。
ですが、多くの企業が作成ばかりに力を注いでいて、運用初期に「いきなりつまずく」ということがめずらしくありません。
クレド経営を、もしあなたが回り道をすることなく軌道に乗せたいと考えるのなら、「いきなりつまずく」ことの無いように、運用初期に注意しなければならないことがあります。
せっかく時間とお金をかけて格好いいクレドカードを作ったのに、結局誰の心にも留められずゴミ箱行き…という失敗を避けるには、クレドの作り方だけでなく、クレドを正しく導入して浸透させていく方法を知っておく必要があります。
そこで、クレドに関するセミナー動画を作ることにしたのです。
元々は、従業員満足度研究所のクライアント企業から、藤原が経営する他の会社で運用している「クレド」を組織改善の参考にしたいので、つくり方と浸透のさせ方を教えてほしいという要望を、度々いただいていた…というのが開発のきっかけです。
当初はまだ弊社でクレド経営の支援を事業化していませんでした。
導入支援をしているいくつかの企業を紹介したこともあるのですが、結果として、立派なクレドカードはできあがっても、組織は何も変わらないという現実に直面していました。
● 藤原の経営する会社で運用しているクレド
● 組織が何も変わらないクレド
この違いは何なのだろう?という疑問を起点として、当社のクレド経営の導入支援がスタートしました。
初めのうちは一社一社個別にコンサルティングする形式での支援を行っていたのですが、それでは対応できる企業数が限られてしまうことと、クライアント企業にお支払いいただくコンサルティングフィーの負担も大きくなってしまうという問題がありました。
そこで、それらを解決するために「セミナー動画」という形にして幅広い方に提供できるようにしたいと考え、商品化しました。
弊社は、組織改善や組織活性化の支援をしている日本企業の中では、まだ新しい企業ですので、本当に間違いない商品を提供してもらえるのかという疑問が湧いても当然だと思います。
そこで、次は従業員満足度研究所と他社との違いを解説します。
このセミナー動画で講師をしている従業員満足度研究所株式会社 代表の藤原清道は、現役のコンサルタントでありながらも、ビジネスパーソンとしての軸足は、実業の経営に置いています。
詳しくはプロフィールページに書きましたが、1997年に創業し現在も増収増益を継続する小さな会社の経営を行っています。
その会社の従業員満足度・従業員エンゲージメントを高めるということに日々向き合いながら、一人の経営者として、様々な問題や課題を解決しながら会社を成長させる取り組みを、今この瞬間も行っています。
多くの経営コンサルタントは、コンサルティングそのものを生業としていて自ら実業の経営を行っていません。そのためアドバイスの多くが理路整然としていても、どこかで現場での生々しい問題や課題と乖離があり、結局小さな会社の現場で起こっていることに最適な答えが見つからないということがあります。
「低価格で高品質」と言われても、このセミナー動画の販売価格を見ると「どういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
世の中に無数にあるセミナー動画には、これよりも低価格なものが山ほどあるからです。
しかし、単に絶対的な価格が安いものが、本当に低価格と言えるでしょうか?
例えば、ビニール傘1本1000円と、世界一周旅行10万円をイメージしてみてください。どちらが低価格でしょうか?弊社では、常に「お客様が受け取る価値に対して低価格かつ高品質」な商品を提供しています。
また、大手コンサルティング会社にありがちな、担当スタッフの違いによる品質のばらつきもありません。
すべての商品は、藤原清道が責任を持って生み出していますので、講師の違い、コンサルタントの違いなどによる品質のばらつきは、弊社には一切ありません。
パンフレットや広告を作る費用、またコンサルタントの人件費は、お客様がお支払いくださる商品代金から出ています。
私たちは、お客様にお届けする商品価格を適正に維持するため、パンフレットや広告を作りません。また専門コンサルタントや営業担当者もいません。
代表の藤原も、別で経営している企業の利益から報酬の90%以上を取っているため、私の人件費すらこのセミナー動画の費用には含まれていません。同レベルの品質の商品を、他社よりも安く提供できる理由はここにあります。
データや他社事例も紹介していますが、ごく一部に厳選しています。
データや他社事例を豊富に見せることで、「すごそう」「信頼できそう」な感じを演出することができることから、それらを多用する会社はたくさんあります。
弊社では、真の目的は「お客様がリーダーを務める組織がしっかりと変革されること」だと考えていて、すごさや信頼感の演出を行うことは一切ありません。
このセミナー動画を使って学ぶことで、組織改善・組織変革につながらないものは極力排除し、本質を追求しています。
多くの企業のセミナーは、そのセミナーを単体で購入しても、それだけで終わりません。
それはあなたもすでに体験していらっしゃることでしょう。セミナーで、導入部分といくつかの手段を教えてもらっても、それだけで直ちに組織改革が進むわけではありません。エンゲージメントが高まるわけではありません。
セミナー受講しても、分からないことがあったり、もっと改善したいことがあって先に進みたかったりする場合は、「それを解決するにはこちらもありますよ」と、どんどん追加の商品をすすめられます。
そして、結果的に組織改革が進む前に費用ばかりが掛かってしまいます。
それに対して、弊社のセミナー動画はこれだけで完結。分からないことがあっても、追加の商材を勧めるようなことはありません。
仮に分からないことが出てきても、繰り返し動画を見直して実践に落とし込んでいけば、必ず組織が変わるように作られています。もちろん、弊社とコンサルティング契約をする必要もありません。
この動画セミナーを収録するにあたって、お手伝いをいただいた「人材採用コンサルタント」であり、社会保険労務士でもある稲田行徳先生より率直なご感想いただきましたので、ご紹介いたします。
この商品「クレドのつくり方・浸透のさせ方セミナー動画」には、メリットばかりではなくデメリットもあります。
お求め前に、以下のデメリットも確認しておいていただければと思います。
必ず結果が出る手法をお伝えしていますので、セミナーの内容に沿った実践とPDCAを繰り返せば、誰でも組織改善の成果を得ていただけますが、実行するのは、これをお求めいただくあなた自身です。
学ぶだけで行動をしなければ成果は出ませんので、行動するつもりがない方や、学ぶだけで組織が変わると思われている方にとっては、大きなデメリットとなります。
受け取る方が感じる価値、手にすることができる価値によって、初期コストは高くも感じれば安くも感じるでしょう。
弊社では、「お客様がお支払いくださる金額の10倍以上の価値をお返しする」ことをモットーにしておりますが、商品のお届け前に代金をお支払いいただく必要があります。
商品を受け取ってからじゃないと支払えないという方や、支払う金額以上の成果を出す為の行動をするつもりがないという方には、こちらもデメリットとなるでしょう。
では次に、この商品を手にすると得られる5つのメリットをご紹介します。
クレドはただつくっただけでは何も変わりません。
組織改善の成果が実感できるような、クレドの運用ができなければ意味がありません。その運用方法と実践手法が、この動画で理解することができます。
「自分たちは懸命に良い会社をつくっていこうと力を尽くしているのに、全員が同じ温度感でついてきてくれない」という経営者やリーダーの悩みを、私たちはよく聞きます。
そんな方々にオススメしているのがこの「クレド」です。
クレドを正しくつくって、正しく浸透させれば、必ず全従業員・全メンバーを巻き込んでいくことができます。もちろん、当事者意識をもたせながら。
多くの企業で、クレド導入に失敗しています。
クレドの失敗とは、「つくって導入したけど、期待したほど組織は変わらなかった」という状態にあることのことです。
なぜ失敗するのか?それは失敗するようにやっているからです。このセミナー動画で、失敗を未然に防ぐことができますから、お金も時間もかなり節約できることになるでしょう。
クレドは、それ単体で機能するものではありません。
クレド経営の導入に成功すると、理念や価値観も全従業員に浸透していき、一人ひとりのモチベーションが必ず高まります。
また、人材採用のときにも大いに役立つでしょう。従業員の誰もが、理念を体現する人間として成長していきますから、採用の成功確率が高まるのは当然の結果とも言えますが。
従業員満足度研究所が提供するサービスの中でも、費用対効果が群を抜いて高いのがこのセミナー動画でしょう。
クレド導入を個別コンサルで申し込む場合、年間275万円かかります。それが、この動画セミナーであれば19.8万円で手に入れることができます。
しかも、このセミナー動画を使って正しくクレドが導入できれば、従業員一人あたりの生産性は上がり、今と同じ労力で、今以上の利益があげられる会社に変わっていきます。ですから、あっという間にセミナー動画への投資費用の元は取れてしまうでしょう。
当セミナーでは、以下の内容について学んでいきます。
2時間59分 ※オンラインで視聴していただきます
このセミナーを受講して実践することで、自分の力で自分が経営する組織、所属する組織の未来を確実に変えることができます。
セミナー内では、クレド経営にどのような波及効果があるのかという抽象度の高い話から、何をどうすればいいかという超具体的な行動レベルのことまでを網羅した内容になっています。
世の中にはクレドに関する実践的なセミナーが多数存在しています。ですが、それがかえって「クレドを作ること」を目的に設定することとなり、導入し浸透する段階でつまずく原因となっています。
セミナーで具体的なことを教えてくれるのはいいのですが、クレドを使って会社をどんな未来に向かわせていきたいのか?という抽象的な目的や目標が疎かになっているセミナーが多いようです。
つまり、「具体的な行動」がどのような未来に向かっていくのかという「抽象的な未来像」が見えるような説明がされていないため、「クレドを作る」という行動自体が目的化してしまうのです。
本セミナーは、クレドのつくり方・浸透のさせ方という具体的な行動を教える内容でありながらも、抽象度の高い話も織り交ぜておりますので、手段(クレドづくり)が目的化してしまうことはありません。
つくり方については、以下の4つのステップに分けて、より具体的に解説をしています。
クレドに関する知識が全くない人でも、理解できるようにこの4ステップをセミナーでは詳しく解説していますのでご安心ください。
そして、はじめてトライする方や、過去に導入に失敗した(導入したけど組織改善効果が現れていない)経験のある方でも、この4ステップをやり遂げるための第一歩を踏み出していただきやすいように、ご購入者限定で、今までは藤原が経営する会社内で門外不出としてきた事例とベースフォーマットをご提供させていただきます。
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弊社は、ヘアサロンとエステサロンを経営して創業10年が経ちます。藤原さんのクレドづくり、浸透のさせ方を参考に創業時から事業経営を行ってきました。
こちらのセミナーのやり方をそのまま愚直に行なって来たと言っても過言ではないです。 10年間会社を経営しているとスタッフ育成や組織づくりの部分で沢山の壁にぶち当たってきました。
ですが、クレド作りを通じて自分自身が経営者として人として成長でき、おかげさまで10年間業績も右肩上がりです。クレド作りや経営を同業者の方に教えられるまでになりました。
最初に結論をお伝えします。
クレドづくりの導入は早急に行った方がいいです。
このセミナーの内容でもありますが、業績を上げることがクレドの目的ではないですが、クレド作りに成功すると自然と業績も上がります。
逆に言うと、業績が上がっていなかったとしたら、クレド作りが上手くいっていないということでもあります。
そして、クレド作りは決して楽なものではないです。
ですが、それ以上の結果と実力を得ることができます。
自分自身の時間と労力を使います。
クレドづくりは人任せにできないです。
経営者であるあなた自身が行うしかないからです。
私自身、この10年間クレドづくりを本気で取り組んできて本当に良かったと心から思っています。
クレドづくりをゼロから教えて下さった、藤原さんには感謝しかないです。
ぜひ、クレドづくりに本気で取り組んでください。メリットしかないですし、自分自身と会社の成長を実感できます。
クレドというと、真っ先に思い浮かぶのが、私の場合は「リッツ・カールトン」のクレドカードです。
15年ぐらい前に本を読んではじめて知りました。
「クレドがあるとこんなにも組織は変わるんだ…」と、そのときはそれぐらいのイメージでした。
そして、今回こちらのセミナーを視聴して、リッツ・カールトンのクレドの本質をはじめて理解できました。
クレド・クレドカードの表面的なものしか見えていなかった私が、はじめてその中身を把握できたような感じです。
もちろんまだ実践がこれからになるのですが、それでも道筋が見えたことで、視界が非常にクリアになりました。
このセミナー動画では、抽象化して応用がしやすい形にされています。
普通、「抽象」というと一般の人から見ると「わかりにくい」というイメージに捉えられがちなんですが、抽象的って私はすごいことだと思ってます。
具体的なことばかり伝えていると、結局何がいいたいのか?…がわかりにくくなったりします。
リッツ・カールトンでクレドを知ったときの私は、具体的である枝葉しか見ていませんでした。
具体的な事例をあげるとわかりやすくて理解しやすいですが、「自社に応用しやすいかどうか」でいうと、やはり違うと思います。わかりすいことが仇となって、間違った方向で活用されたりもします。
「良い感じのクレドカードができたかもしれないけれど、使われていない」という状態だと、本末転倒です。
そういうことも考えて、間違った活用をされないように、抽象と具体のバランスを絶妙にされている感じがしました。
この内容をもとに長期計画でクレド取り組ませていただきます。
以下の項目にあてはまる方は、ご購入いただいても成果が出ません。
お支払いいただく金額の10倍以上の価値を提供するということを心がけている弊社では、予め価値を受け取ることができないと思われる方には、ご購入を遠慮いただいております。
1)セミナー動画を視聴する時間と、その内容を復習する時間を確保することができない人
2)自分で行動せず、できればすべてやってもらいたいと考えている人
3)他責思考で仕事をしている人
4)学ぶことは好きだが、学んだことを実践することができない人
以上4つの項目のうち、ひとつでもあてはまる場合は、このセミナー動画を購入しても成果を出すことはできないでしょう。
その場合、代金が無駄になってしまいますので、ご購入をなさらないようにご注意ください。
一方、
こういった方は、このセミナー動画から大きな価値を受け取ることができます。
そして、自らが経営する組織、リーダーを務める組織の変革に必ずや成功されるのではないか、と私は確信しています。
何より、私自身が、このセミナー動画で公開しているやり方で、組織を劇的に変革させてきました。クレド経営を導入する前は、恥ずかしい失敗もたくさんしてきましたが、導入以降は、一貫して上昇気流に乗っていくことができたのです。
組織の従業員満足度・従業員エンゲージメントを向上させ、売上利益で示される業績も、導入以降ずっと増収増益を継続し、リーマンショック時も、新型コロナウイルスによるパンデミックにも、一切動じない組織ができあがったのです。
お客さまからいただくよくある質問をまとめました。
藤原清道は、従業員満足度に軸足を置いた日刊メルマガも発行していて、30日間は無料で購読できますので、信用できる人間かどうか、実力のある人間かどうかを知りたい場合は、無料期間だけメルマガを読んでみて判断するのもオススメです。
そして、自己流で導入をしようとしたり、クレドの本質が理解できていないコンサルタントに依頼したりして失敗した時の損失額や、無駄になる時間を想像すれば、この約20万円の投資があなたにとってどの程度の価値があるものなのか判断できるのではないでしょうか。
「つくってもらいたい」というマインドを持った状態から、導入支援を個別コンサルで行う場合は、クレドが組織改善にしっかりと機能するよう持っていくまでに相応の時間がかかります。それをすべて個別コンサルで行うと、お客様にかなり大きな金銭的負担をお願いしなければなりません。
そのような状態を改善するために開発されたのが、今回の動画セミナーです。まずはこの動画セミナーを繰り返しご覧いただき、実践してみてください。個別コンサルに高額な費用をかけずとも、「自分たちだけで、正しく導入できる」ことが分かると思います。
もし、セミナー動画をご視聴いただいて、もしわからないことや相談したいことが出てきたら、藤原が発行している日刊メルマガの質問コーナーへ「質問や相談」を書いてお送りください。優先的に回答させていただきます。
メルマガは会員制で有料ですが、登録後30日間は無料となっています。無料期間内にどれだけ質問をお送りいただいても、追加料金は一切かかりませんので、そちらをご利用いただければと思います。
まだこうしたセミナー動画を製品化できていなかった時に、私が導入までお手伝いをさせていただいた会社でも、このセミナーの内容と同じことを説明してそれを実践していただきました。そのプロセスを経ずにクレドを導入しても、失敗することが過去の経験からわかっているからです。
もし、「面倒くさいから」とか「時間を割くことができないから」という理由で、導入支援を丸投げしたいと考えているのでしたら、どこに依頼してクレドをつくったとしても組織改善をすることはできないでしょう。
忙しくて時間がないと思っている人ほど、まずは、このセミナー動画をみる時間を割いてみてください。クレドの本質と成功の要諦が理解できるはずです。 それらが理解できた後に、「すべてをまかせたい」というのでしたらお知らせください。おそらくその時点で、弊社にすべてをまかせなくても、クレド経営を成功させることができると確信されているとは思いますが。
「導入そのもののタイミング」については、今すぐではないほうがいいでしょう。より良いタイミングがあります。それは、このセミナー動画で学んでいただければ分かると思います。 しかし、取り組みをスタートするのは、どれだけ多忙な時期だとしても「今すぐ」がベストです。
私自身も、超多忙な時期に取り組みをはじめました。むしろ、超多忙な時期だからこそ、クレドの本質を理解することができ、導入と運用が成功したのだと感じています。
どのような行動をすれば成果が出るのかは、セミナー動画で具体的に教えていますが、あなたの行動をこちらで管理することが出来ないことから、成果保証を付けられないという点をご理解ください。
また、全社で導入しなくても部署単位で導入することもできます。 いずれにしても、経営トップの承認を得る必要はありますが、経営トップでなければできないものではありません。
以下のFAQは、セミナー動画内でも詳しく回答していますが、ご購入を検討している方にも一部を公開いたします。
企業理念やビジョンと同様で、ただ唱和すれば浸透するものではありません。理念やビジョンも、なかば惰性で全員が唱和させられているような会社をまれに見かけますが、これでは「覚えている」状態にはなっても、日々の仕事や一挙手一投足ににじみ出るようにはなりません。
従業員ひとりひとりが、唱和することを心から望むようであれば唱和すればいいでしょう。しかし、半強制的かつ惰性で唱和する状態になるくらいなら唱和にこだわらないほうがいいと思います。
クレド経営成功の要諦は、唱和にはありません。
「組織改善につながっている気がしない」とおっしゃいますが、クレドのつくり方そのものが間違っていたのか、それともつくり方は正しくて運用の仕方が間違っていたのかは、このご質問だけでは判断できません。もしかしたら、作り直さずとても大丈夫かもしれません。
ゼロから作り直すのか?それとも、今のクレドを活かしていくのか?それを判断するためにも、一度フラットな視点でこのセミナー動画を見てみるといいでしょう。
あとは、「手間」ですが、それなりにかける必要があるとお考えください。ただ、クレド経営の本質が理解できた後には、積極的に手間を割いていきたいと考えるようになるはずです。手間に見合う成果が出ることが、本質を理解できればハッキリと見えてくるからです。 クレド経営に取り組むことが、楽しくなりますよ。
クレド経営が浸透すればするほど、それによる成果が出てくれば出てくるほど、当初は批判的・消極的だった従業員が一番積極的になるということは、めずらしいことではありません。
そういうところこそ、クレド経営に取り組む価値があります。クレドをつくるプロセスで、理念となるものが必ずあぶり出されることでしょう。また理念があってもただ社長室に掲示されているだけで、日々の仕事の中に反映されていないという状態であっても、クレドをつくるプロセスでは、否応なく掘り下げて考えることになり、それは結果的に組織の成長を後押しすることになるはずです。
「うちの会社はどんな事をやろうとしても、
後ろ向きの従業員ばかりで大変です」
最後に、この質問について回答します。
実は、このセミナー動画で視聴していただき、本質を理解していただいた後には、このような質問は出なくなります。
「後ろ向きの従業員」や「指示待ち従業員」は、クレドをつくっていくプロセスで必ず変わっていくでしょうし、何よりあなた自身が変わると思います。
無意識かもしれませんが、「指示待ち従業員」と言われる人たちは、組織のリーダーが相手の気持ちを無視して強制・強要することでつくられていくものです。
クレド経営を行うプロセスの中で、最初にあなた自身が変わることになります。
その後、クレドが正しく運用されていけば、「前向きな従業員」「自ら考えて動く従業員」ばかりの組織になっていくでしょう。
クレド経営を正しく行うと、その組織の中では、「後ろ向きの従業員」や「指示待ち従業員」は生息することが自然と困難になりますから…
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。 必要だと感じた方はご購入ください。本編でお会いしましょう。
私はセミナー講師の一人でありながら、このクレドの作り方・浸透のさせ方セミナー感想を書かせていただきます。
セミナーの中でも話していますが、資料も構成もすべて藤原先生が作り、私は一度も内容を確認しないまま、講師側として横に立ちました。 つまり受講者と同じく初見でした。
こうすることによって、このセミナー動画を購入した経営者と同じ視点で、私の中で疑問がおきたらその場で質問できるようにするために藤原先生があえて私に内容を一切教えなかったそうです。
結果、このセミナーを横で聞きおわり私が感じたことがあります。
まず最初にこの内容のデメリットとして
「このセミナー動画を見て、数日とか必死に時間をかければ出来るような簡単なものじゃない」
ということ。
経営者に大きな覚悟を要求されるものであり、「よし!試しにクレド作ってみよう」みたいな後戻りも考えての行動だったらこれまでクレド経営の導入に失敗した会社と同じく必ず結果は出ない。
しかしもし、その覚悟をもとに絶対に導入して、さらに正しく運用を続ければ、
「従業員満足度が上がり、業績も上がり、経営者がいなくても自働化する組織になるということを、論理的に実現できる」
というものでした。
論理的。
つまり、1+1=2のように、今回の内容を導入した会社にとって結果があらわれるのは当然であると理解できました。
理系のコンサルタントである私にとって、
・問題の本質はなにか?
・なぜそうなるのか?
・再現性はあるのか?
といった原因と結果の因果関係はとても重要で、それらをもとに開業以来、企業にコンサルティングをしてきました。
そういう視点を持ち続けた私がセミナー内容から分かったこと、それは
・理念を掲げているだけでは、なぜスタッフはその通りに行動できないのか?
・経営者がクレドを作っても失敗している会社は何が悪かったのか?
・コンサルに依頼してクレドを導入しても失敗する理由はなぜか?
・クレドを正しく作って正しく運用すれば、なぜ業績が上がるのか?
・この内容で作ればどうやっても、従業員満足度が上がっていく仕組み
などなど、無数にあり、完全に理解できた今では上記理由を全部質問されたら即回答できます。
当然ながらこのセミナー動画を購入したあとは、自社にまだ導入していない状態であっても、あなたも同じように回答できるでしょう。
文系脳の方でも理解できる内容ですが、もし理系脳であれば、人事に関してこんなふうにロジカルに改善する方法があるのかとより驚くと思います。
完璧なシステムだと私は感じました。まさに目からウロコ。
サービス提供側の一人だからと、大げさに言っているわけでもなく、どの企業でも再現性のある確かなシステム。
しかも実際に結果を出している会社が目の前にあり、教えた所もすべて結果を出していました。
この内容が日本中の企業に導入されたら、間違いなく日本国内で働く社会人たちは幸せになります。
再現性があるため、業種は関係ありません。
製造業、サービス業、運輸業、教育業、公務員どれであってもそこに人間と組織があれば効果があります。
日本のためにもこのサービスを提供することに関われて本当に良かったと思います。
自信を持って、「この内容を学べる場所はここしかない」と言えます。
いえ、藤原先生しかこの内容を教えられないと思っています。
手に入るものを考えたら50万円でも100万円でも300万円で販売しても正直安いと思います。
今回の動画を提供側として販売できることは私にとっても誇りとなりました。
より多くの企業がこの内容を導入することを切に願っています。
いなだ社会保険労務士事務所 代表
人材採用コンサルタント/社会保険労務士
稲田行徳